2008/03/16(日):屋久島 縄文杉登山
アンコールワット遺跡,世界遺産,ツアー旅行:カテゴリ: 2.屋久島 縄文杉 旅行記
■終日
縄文杉トレッキング
04:30~18:00

今回の旅行の目的。
縄文杉トレッキング(登山)。
雨で中止になったらいけないと思って、屋久島初日に設定した。
ネイチャーガイドさんがお迎えに来るので、
朝 4:30に宿の前で待った。
移動はガイドさんのハイエース。運転はガイドさん。
途中でソルジャーたち(同行者)を拾って、いざ登山口へ!
今回のソルジャーは、ボクたちを入れて、全部で 7名。
+1名がネイチャーガイドという構成です。
前日は準備万端で、20時に寝たんだけど、
4時間ほど睡眠した後に、パチッと目覚めてしまった・・・
そのままボクは 4時まで布団の中で起きたまま。
これを徹夜と言うのかどうかわからないけれど、
ただでさえいつも運動不足なのに、睡眠不足をかけあわせた状態で参加することに。
非常に不安な気持ち。
道中は、徒歩で往復10時間が目安。
トロッコ道(線路道)が 2時間続いて、そこから登山が 2時間半続くんです。
途中で合計 1時間ほど休憩・ランチをして、片道が約 5時間も!
満身創痍の状態で、目指す「縄文杉」に出会うことになる。
帰路は、同じ道をひたすら戻るというコースで、
「縄文杉」に出会うためとはいえ、ちょっとした拷問だ。
まだ薄暗い状態で、登山口で朝食弁当を食べた。
担当のネイチャーガイドさん(通称:ミスターサンデー)は、
いかつい感じだったので、ボクは少し怯えていたんだけど、
先入観とは違うイメージのガイドさんであることが、
道程の半分ほどを経過して、やっとわかることになる。
軽く準備運動をして、さっそく出発!

たいした道でもなく、トロッコ道沿いに歩くだけなのに、
なんだかすごくきつい感じがする。
30分ほど歩いたところで、ひざに違和感を感じてくる。何か、痛っ!
続けて歩きながらココロの中で神様に祈っていたら、ふっと痛みが消えた。
スピリチュアルパワーか!?
「縄文杉」との出会いにますます胸が躍る。
トロッコ道の半分(つまりは、往路の1/3ほど)あたりで、急にしんどさが増す。
ビデオカメラを撮りながら歩いているからだろうけど、それにしてもしんどい。
すでに地元で 予行演習してきた距離は超えてるし。
だけど、ずっと川のせせらぎが聞こえていて、
ボクの足取りを一歩また一歩と前へ運んでくれる。何とか少しずつ前へ進む。
もう体力は使い切ってしまったので、縄文杉に会いたいという気力だけで進んでいく。
途中ですれ違う人との「こんにちは」も足取りを軽くしてくれる。

枝がくっついている「夫婦杉」
途中、何度も休憩を挟みながら、
「縄文杉」の展望台に到着。時計は 11:10になっていた。
昔はなかったようだけど、「縄文杉」には囲いがされているので
手の届くところまで近づくことができない。

いつの世も よからぬことをする人がいるようで、
そういったことが縄文杉にだんだん会いにくくなる。距離が遠くなる。
行く前から知っていたけど、やっぱりちょっと残念。
「縄文杉」をみて「うわぁ、すごい」と思ったけど、
だけどだけど、思っていたほどの迫力を感じない自分もいた。
なんだろう。パワーが足りない感じ。
みんなに与えすぎて自分のパワーがなくなってしまったのだろうか・・・。

だけど、とりあえず展望台で記念撮影。ぱちり。
展望台は混むようで、そこから少し降りたところで昼食タイム。
ガイドさんはお湯をわかすアイテムを持ち歩いていたようで、
紅茶をごちそうになった。温まった。
もうはっきり言って「歩けません!」という感じだったけど、
ここから復路。気が遠くなる・・・。
2時間半登ってきた山道をまずは降りていくんだけど、これがかなりキツイ。
疲れ切った足で踏ん張らないといけないけど、足が言うことを聞いてくれないし。
そんなわけで登りよりも ゆっくり降りたつもりだったけど、
2時間ほどでトロッコ道へ到着。
もうホントにしんどくて ビデオ撮影なんてしてられないけど、
同行のソルジャーたちは、かなり激しく飛び回っている。
「なんだこの違いは!!」
何度も何度も来れるところじゃないので、
トロッコ道はがんばってビデオ撮影をする。


最後尾を歩いて、後ろ向きに撮影したんだけど、
だれもいないトロッコ道は趣があった。

このトロッコ道を、行きも帰りも2時間ずつ歩く


途中で、シカ、サルがいて、ココロが和む。
・・・サルは怖いけど。
なんとかトロッコ道を歩ききって、登山口まで到着。
ほんっっっとに疲れた。この疲労感は、言葉で説明できるレベルじゃない。
「縄文杉」は期待通りではなかった気がするけど、
この「縄文杉までの道のり」が一番の経験になった。
人生でたった10時間だけのことなのに。フシギだ。
この10時間弱の旅の間、
休憩するタイミングから場所から、昼食場所から、
すべてガイドさんが取り決める感じだった。
ペースが速くて辛かったけれども、
このペースで歩かないと、もっともっと時間がかかって、
時間がかかった分だけ余計にしんどかったんだろうと思う。
教訓:「ネイチャーガイドは ペースメーカーだ」
■2008/03/17(月):白谷雲水峡 へ つづく
縄文杉トレッキング
04:30~18:00

今回の旅行の目的。
縄文杉トレッキング(登山)。
雨で中止になったらいけないと思って、屋久島初日に設定した。
ネイチャーガイドさんがお迎えに来るので、
朝 4:30に宿の前で待った。
移動はガイドさんのハイエース。運転はガイドさん。
途中でソルジャーたち(同行者)を拾って、いざ登山口へ!
今回のソルジャーは、ボクたちを入れて、全部で 7名。
+1名がネイチャーガイドという構成です。
前日は準備万端で、20時に寝たんだけど、
4時間ほど睡眠した後に、パチッと目覚めてしまった・・・
そのままボクは 4時まで布団の中で起きたまま。
これを徹夜と言うのかどうかわからないけれど、
ただでさえいつも運動不足なのに、睡眠不足をかけあわせた状態で参加することに。
非常に不安な気持ち。
道中は、徒歩で往復10時間が目安。
トロッコ道(線路道)が 2時間続いて、そこから登山が 2時間半続くんです。
途中で合計 1時間ほど休憩・ランチをして、片道が約 5時間も!
満身創痍の状態で、目指す「縄文杉」に出会うことになる。
帰路は、同じ道をひたすら戻るというコースで、
「縄文杉」に出会うためとはいえ、ちょっとした拷問だ。
まだ薄暗い状態で、登山口で朝食弁当を食べた。
担当のネイチャーガイドさん(通称:ミスターサンデー)は、
いかつい感じだったので、ボクは少し怯えていたんだけど、
先入観とは違うイメージのガイドさんであることが、
道程の半分ほどを経過して、やっとわかることになる。
軽く準備運動をして、さっそく出発!

たいした道でもなく、トロッコ道沿いに歩くだけなのに、
なんだかすごくきつい感じがする。
30分ほど歩いたところで、ひざに違和感を感じてくる。何か、痛っ!
続けて歩きながらココロの中で神様に祈っていたら、ふっと痛みが消えた。
スピリチュアルパワーか!?
「縄文杉」との出会いにますます胸が躍る。
トロッコ道の半分(つまりは、往路の1/3ほど)あたりで、急にしんどさが増す。
ビデオカメラを撮りながら歩いているからだろうけど、それにしてもしんどい。
すでに地元で 予行演習してきた距離は超えてるし。
だけど、ずっと川のせせらぎが聞こえていて、
ボクの足取りを一歩また一歩と前へ運んでくれる。何とか少しずつ前へ進む。
もう体力は使い切ってしまったので、縄文杉に会いたいという気力だけで進んでいく。
途中ですれ違う人との「こんにちは」も足取りを軽くしてくれる。

枝がくっついている「夫婦杉」
途中、何度も休憩を挟みながら、
「縄文杉」の展望台に到着。時計は 11:10になっていた。
昔はなかったようだけど、「縄文杉」には囲いがされているので
手の届くところまで近づくことができない。

いつの世も よからぬことをする人がいるようで、
そういったことが縄文杉にだんだん会いにくくなる。距離が遠くなる。
行く前から知っていたけど、やっぱりちょっと残念。
「縄文杉」をみて「うわぁ、すごい」と思ったけど、
だけどだけど、思っていたほどの迫力を感じない自分もいた。
なんだろう。パワーが足りない感じ。
みんなに与えすぎて自分のパワーがなくなってしまったのだろうか・・・。

だけど、とりあえず展望台で記念撮影。ぱちり。
展望台は混むようで、そこから少し降りたところで昼食タイム。
ガイドさんはお湯をわかすアイテムを持ち歩いていたようで、
紅茶をごちそうになった。温まった。
もうはっきり言って「歩けません!」という感じだったけど、
ここから復路。気が遠くなる・・・。
2時間半登ってきた山道をまずは降りていくんだけど、これがかなりキツイ。
疲れ切った足で踏ん張らないといけないけど、足が言うことを聞いてくれないし。
そんなわけで登りよりも ゆっくり降りたつもりだったけど、
2時間ほどでトロッコ道へ到着。
もうホントにしんどくて ビデオ撮影なんてしてられないけど、
同行のソルジャーたちは、かなり激しく飛び回っている。
「なんだこの違いは!!」
何度も何度も来れるところじゃないので、
トロッコ道はがんばってビデオ撮影をする。


最後尾を歩いて、後ろ向きに撮影したんだけど、
だれもいないトロッコ道は趣があった。

このトロッコ道を、行きも帰りも2時間ずつ歩く


途中で、シカ、サルがいて、ココロが和む。
・・・サルは怖いけど。
なんとかトロッコ道を歩ききって、登山口まで到着。
ほんっっっとに疲れた。この疲労感は、言葉で説明できるレベルじゃない。
「縄文杉」は期待通りではなかった気がするけど、
この「縄文杉までの道のり」が一番の経験になった。
人生でたった10時間だけのことなのに。フシギだ。
この10時間弱の旅の間、
休憩するタイミングから場所から、昼食場所から、
すべてガイドさんが取り決める感じだった。
ペースが速くて辛かったけれども、
このペースで歩かないと、もっともっと時間がかかって、
時間がかかった分だけ余計にしんどかったんだろうと思う。
教訓:「ネイチャーガイドは ペースメーカーだ」
■2008/03/17(月):白谷雲水峡 へ つづく
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